問い

よくある質問

マルチワーク(多業・複業)という働き方は、普通の働き方とどう違うの?
当組合でのマルチワーク(多業・複業)とは、1つの仕事のみに従事するのではなく、複数の仕事を組合せることで通年の仕事とする働き方です。地域内の複数の働き先を、一つの組合から期間ごとに派遣することで安定した雇用をつくり出すことができます。
たとえば、こんな働き方が可能です。春〜夏は観光施設で接客、秋は農家さんの収穫の手伝い、冬は除雪や地域の施設管理、こうした複数の仕事を組合がマネジメントすることで、働く人は通年で安定した収入を得ながら、地域に根ざして働けるようになります
特定地域づくり制度を利用した協働組合に所属するメリットはなんですか?
  • 雇用主は「組合」なので、一つの会社に所属して複数の現場で働く感覚です。
  • 給与や社会保険も組合が一括で管理するので安心。
  • 研修制度もあり、地域で就業する際のさまざまなスキルを身につけることができ、将来の選択肢も広がります。
  • 新規就農を考えている方は、就農準備資金等の補助金への申請の相談可能。
    ※詳しくは担当にお問い合わせください。
  • 地域の仲間と一緒に働く連帯感や、やりがいも得られます。

「マルチワーク」は、これからの地域を支える新しい働き方です。あなたも、地域に関わるしごとを通して、「ちょうどいい」働き方を見つけてみませんか?

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